| 1959年1月・2月・3月 | |
|
学生運動目次へ戻る |
| 内外情勢 | 学生運動 | 自治会の動き | |
| 1959年 1月 |
1 カストロ指揮のキューバ革命軍、バチスタ政権打倒 12 岸内閣改造（文相・橋本富三郎） 13 国労志免炭鉱払下げ反対スト 14～16 「アカハタ」青対部論文〝全学連の動向と極左的反党分派の影響の克服のために″掲載 25 トロツキスト同志会、国際主義共産党と改弥 27 ソ連共産党十一回大会、七カ年経済計画採択（12月5日） |
1 全学連意見書〝日本共産党の危横と学生運動″（責任者 香山健一）発行 10 革共同機関誌「共産主義者」創刊 15 社学同全国執行委、組織防衛のため日共と非妥協的に闘うことを確認 22 共産同都細胞代表者会議、経済主義を批判し安保闘争を強調 |
13 革共同立命館大細胞結成 27 九大生ら福岡市内五大学代表、福岡教組大量処分に反対して県庁前で抗議集会 29 教育系学部学生の完全就職を要求して東京学大小金井分校・東大教養学部生ら都教育庁・国会へデモ |
| 1959年 2月 |
15 主婦と生活社労組、書記長配転で無期限スト（↓12月29日） 16～17 日教組臨時大会、勤評〝神奈川方式″承認 18 安保改定〝藤山私案″発表 |
1 共産同理論機関誌「共産主義」創刊 11 共産同都学生細胞代表者会議〔東大〕、二・二八安保体制打破・日中国交回復国民大会、春闘等の闘争方針決定 20 道学連、尾見前秋田県教育委員長の北海道就任に反対して札幌駅頭で抗議集会、秋田での勤評強行自己批判・勤評実施反対等の公開質問状を提出 23 全学連都自治会代表者会議、二・二八集会参加決定 28 安保体制打破日中国交回復国民大会〔四谷公会堂〕、都学連三百名参加 |
9 愛媛大当局、教育学部田川助教授を国家公務員法違反として処分 16 北海学園大学生大会、授業料値上げ反対等学園民主化要求決議 |
| 1959年 3月 |
1 ビキニ被爆五周年原水爆禁止・核武装反対日本犬会 9 社会党訪中使節団浅沼団長、〝米帝ほ日中共同の散″と演説 10 チベットで農奴主の反乱起る 28 社会党・総評・原水協等で安保改定阻止国民会議結成、日共はオブザーバー参加 30 東京地裁伊達裁判長、砂川公判で米軍駐留違憲・刑特法無効と判決（4月3日検察側、最高裁に跳躍上告） |
7 都学連、春闘支援で京浜地帯にビラ入れ参加 21～22 都学連第十回大会、転換路線を確認 25 共産同第一回全国細胞代表者会議〔東大教養〕、第四インター加入問題でほ結論でず、革共同グループ捌除を決定 26～27 社学同第一回全国委、共産同系の安保闘争方針を採択 27 日共中央主催・全学連中央委参加党員活動者会議、全学連十八中要対策を討議 28～30 全学連十八回中央委〔東京〕、帝国主義的侵略と抑圧の安保改定阻止・岸内閣打倒の中執方針採択、反主流の対案（教育大・神戸大・早大一文・愛知大＝日共系）と修正案（東大教養＝第四インター系）否決 |
3 東洋大当局、二部学友会の運動方針が政治化しているという理由で解散を告示 13 茨城県百里原自衛隊ジェット基地反対闘争に全学連オルグ団派遣 |